2012年春からGREEN HOUSE Silvaの看板犬 兼 広報部長を務めておりました虎吉は、2018年の夏に定年退職いたしました。
虎吉を可愛がっていただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。
TORA-KICHI看板犬とらきち
ボクはとらきち。「とら」って呼んでね。
ボクのお家はグリーンハウス シルバのお庭にあるんだよ。
ここはとっても居心地よくって、ついウトウト…zzz。
人間スタッフのみんなは「自分らしく生きる」って決めて、毎日楽しそうに働いているよ。
ボクは波瀾万丈な人生(犬生!?)を歩んできてすっかり”あきらめ犬”だったけど
ここのみんなと出会ってとっても元気になったんだ!
グリーンハウスにきてくれるお客様も笑顔になってくれると嬉しいな!
FAVORITEボクの好きなこと
お昼寝
お散歩
穴掘り
HISTORY of TORAあるワンコの物語
■序章 <悲劇の始まり>
悲劇その1 小豆島のスーパーで置き去り
お買い物♪のはずが・・・待っても待ってもご主人は来ない。なんで〜!?
途方にくれていると・・・愛の手を差しのべてくれる人が!!・・・って、この人誰!?
悲劇その2 犬のシェルターへ連行
ご親切な一般の方に保護されるも、行った先はシェルター。そこで待っていたのは・・・
悲惨な日々。大勢の犬たちと劣悪な環境に押し込まれ・・・安らげる場所は、いずこへ・・・。
■第一章 <孤独の旅>
関東の里親会に移籍
さらに旅路は東へ―― 。
所変われど、これまたアウェイな環境。いわゆる、たらい回しって犬社会でもあるんです。
香川県の多頭飼いの犬たちに紛れる
何の因縁か香川へ戻り、またも雑多な環境で生きながらえる日々
ボクの犬生こんなもんさ・・・完全にあきらめモードに。
■第二章 <転機来たる>
兵庫県三田アニマルサークルへ
捨てる神あれば拾う神あり!?劣悪な環境にいる犬仲間たちを手分けして
保護してくれる人たちが現れた!ご縁あって兵庫へ。
ここは少し安心できそうだけど・・・
■第三章 <最後の日は最初の日>
神戸カフェ グリーンハウスへ
各地を転々としたさすらいの日々に終止符が打たれる時が!
ある日、ボクを気に入ってくれた人のお店へ研修へ行くことに。
そこは神戸三宮のカフェ「グリーンハウス シルバ」。
先代の看板犬「影虎」を亡くし7年が経ち、新しい仲間を探していたんだって!
無事、研修にも合格。「とら」の愛称も引き継ぎ、二代目看板犬「虎吉」に就任!
2012年4月3日から、皆さんにかわいがっていただいて今に至ります。
■第四章 <神戸カフェ犬とらきち、時代の波に乗る!>
2016年9月吉日、ボクのLINEスタンプが発売されました!
ボクもついに神戸の街からグローバルなインターネットの世界へ。
グリーンハウスファンなあなたも、グリーンハウスにまだ来たことのないあなたも、
ボクのLINEスタンプを通じて「神戸カフェ グリーンハウス」を好きになってくれたら嬉しいな!